移動

  • AddMovementInput
    • キャラクターを動かす。入力から接続すると動かせる。
    • CharacterMovementでパラメーターを設定
  • GetVelocity
    • ルートコンポーネントの速度を取得する(cm/秒)
      平面移動の場合はBreakVectorをしてベクトルzを0にしてMakeVectorしたものをVectorLengthすると平面移動のスピードが割り出せる。
    • → BreakVector部分、Normalize部分をBP関数ライブラリ、合わせた処理をBPマクロライブラリ化すると良い。「極めるゲーム開発」325Pあたり
    • (GetForwardVectorを使用してカメラ角度から見た操作にしている場合)
  • SetActorLocation
    • 指定した座標にオブジェクトをセットする。
    • Sweepはコリジョンの判定を精密にする。(コリジョンで引っかかる)
  • AddWorldOffset
    • GetActorLocation + Velocity → SetActorLocationの処理をセットにしたもの。
    • 今の座標に加算する。

取得

  • GetSocketTransform
    • ソケットの位置を取得。ソケット名を間違えないようにする。
  • GetRotationXVector
    • x軸のベクトルを取得する。
    • キャラクタの正面をx軸に向けておくと、前方向がわかる。

ベクトル

  • Rotation from X Vector
  • VectorLength
    • ベクトルの長さを取得する。
    • 速度を知ることが出来る。
  • Normalize
    • 向きの情報を取得。
    • ベクトルの長さを1にする。

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