後半で紹介されている動画の要点
- 簡単なことから始める
トリガーを踏んだ時に何かアクションが起こる – ライトの色が変わる。アイテムを取った時のアクション(音を出す。体力が増える。エフェクト。アイテムを消す) - 慣れてきたらブループリントからブループリントのインタラクションを作ってみる
BPがマトにヒット。ヒットしたものにアクション(ダメージを受けて体力が減る)。ブループリントがお互いに影響を与えるものを作ってみる。 - テンプレートプロジェクトからスタートしてブループリントを追加していく。どう作られているか見てみる。
◯アドバイス
- ロジックの流れをよく考えて – イベント発生がアクションを起こす。
- 各システムに分けて作る。
- 途中でテストする。一つのシステムを作ってテストして次のシステムを作る – Test early,test often
- わかりやすいコメントを入れる – どこで何をしているかコメントを入れる。
- パフォーマンスに気をつける – Tickイベント(毎フレーム処理をするイベント)を多用しない。イベントによってアクションを起こすシステムが良い。
- 好きなゲームを再現してみる。(単純なゲームを再現してみる)
- Epicやコミュニティーのサンプルを見てみる。エンドレスランナーのプロトタイプ(youtube) を作ってみる。
◯ブループリントがうまく機能しない時
- ブレイクポイント – アクションが呼ばれているか確認
- ロジックのフロー表示
- 出力ログ – PrintString
- ブループリントのコンポーネント – スクリプトの使い回し